INX (アイエヌエックス)

更新日:2023/1/19

こちらはリサーチリクエストを頂いたプロジェクトになります!


INXとは

INX は、アメリカの金融規制の範囲内で、デジタル証券と暗号通貨の取引を行うことのできるプラットフォームを提供します。

伝統的な金融市場の専門知識と革新的なWEB3.0のアプローチを組み合わせることで、現代の金融業界における問題に対し、法規制の範囲に則ったアプローチで最先端のソリューションを提供しています。

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INXトークン情報

INXのコントラクトアドレス
https://etherscan.io/token/0xBBC7f7A6AADAc103769C66CBC69AB720f7F9Eae3?a=0xbbc7f7a6aadac103769c66cbc69ab720f7f9eae3

発行上限:200,000,000 INX
トークンホルダー:9,492(2022/12/16現在)

◇セキュリティトークンについて

セキュリティトークンは正確には暗号通貨ではありません。
INX証券取引所の発行するNFT化された「債券」という扱いになります。


注目すべきポイント

◇トークン保有者への特典

およそ収益の40%が、トークン保有者へ還元されます。
また、トークン保有者は、INX証券取引所での10%の手数料割引が受けられます。


◇進化を続ける取引所

INX One (新サービス) について、既存のサービスである INXC(INX暗号資産取引所)+INXS(デジタル証券取引所)が統一され、1つのWEBページで、シームレスに両取引所を使用できるようになりました。

◇ INXの資金調達状況

・資金調達回数:4回 (直近では2021年4月末に調達を行っています。)

・資金調達総額:9,650万ドル


直近の話題について

INX、アバランチと機能統合へ

「INX.One」が、アバランチ(AVAX)ブロックチェーンと機能統合する方針を12月7日に発表
この機能統合は今四半期中に完了する予定とのこと。
統合すれば、現実世界の資産をアバランチのブロックチェーン上で取引できるようになります。

2022/12/8 https://www.neweconomy.jp/posts/281562

仮想通貨取引所INXが独自トークンをカナダ証券取引所に上場申請

INXが、カナダ証券取引所(CSE)に独自のセキュリティトークン「INXトークン」を上場申請してます。
仮に承認されればCSEで取引されることになります。
またINXは米デジタル資産プラットフォームOpenfinanceの買収予定も発表、運営基盤を拡充しつつあります。

2022/10/31 https://coinpost.jp/?p=195183

INXの日本コミュニティにて12/10に日本語記事が更新

内容としては、「FTXやBinanceに関するネガティブなニュースが多い流れを受けて、規制準拠を信念としたINXデジタル資産取引所の認知度が高まってきています。」という冒頭のコメントと、INXOneの使い方についての記事となってます。

2022/12/10 https://note.com/inx_note/n/n35579fa5c808#01640C4B-850D-4D7C-AE06-708526A22C67
※ 日本コミュニティの一員が纏めている記事となるため、意訳も含まれている可能性があります。



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※注意点※
当ページ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。最終的な投資決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。